2009年6月12日 星期五

象の背中

早上在搜尋資料時,無意中看到這部日本動畫,看著看著就流淚了...(Jeanne推薦)





映画にもなった秋元康原作の話題の作品『象の背中』。

私はまだ観ていないのですが、アニメにもなっているのですね。
家族を大切にしたくなるよ・・・と紹介してもらいました。

第1話 旅立つ日
第2話 雲の上のお父さん

セリフがなく、JULEPSの静かな歌が心の声となって物語が進みます。

大切な人との別れを想うだけで胸が苦しくなります。
愛(関わり)によって生かされるという本能がある限り、別れの苦しみは宿命的です。

死別に関わらず、大切な人を裏切ったとか裏切られたと感じることも苦しみですが、バランスセラピー学ではこの愛について、次のような講義があります。

『愛という感覚を持った場合にそこには必ず別れというものも出て現れてきます。しかしこの愛は私たちを成長させる愛であることは間違いありません。

愛(関心)を深めれば深めるほど私たちは苦しむことにもなるでしょう。
私たちがここで考えなければならないことは、この強い愛(関心)を持つことによって、たとえそのとき傷ついたというふうに感じることがあったとしても、それは決して本当の傷ではなくて、私たち自身を成長させるものであるということが言えるのではないでしょうか。

愛を強めていけばいくほど私たちは強くなり、成長していくことができるでしょう。
安心して強い関わりを持ちたいと思います。』

幸せすぎて怖いくらい という言葉がありますが(^-^;
愛から生まれる全てのことを成長に換える勇気を持って、幸せを選び続けたいと思います。

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